ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2020.05.23 Saturday

日めくり法語カレンダー 22日

生まれて

よかったという

喜びをもって

死んでいける身に

なってください

【日めくり法語カレンダー22日】

 

何かバタバタしていて

しばらくの間サボってしまいました

書こうと思えば書けないこともなかったんですが

何だろう・・・・

 

今日の法語について考えていたときに

こんな素晴らしいお言葉に出会えました

 

 

人間になって師るすばらしか

 

いやでいやで一度聞いたことが縁になり

人間の道に出して下さったあの方が尊い

一日で一番楽しい時が来た

あの方が見える

あの方が来られる

絶望の病になったればこそ

あの方の声が聞かれた

あの方の心が聞かれた

この病を拝む

 

深く生きる 松扉哲雄著 より

 

 

 

2020.05.12 Tuesday

日めくり法語カレンダー 11日・12日

コロナウィルス感染症が

相変わらず

世界中で

猛威を振るっています

志村けんさんや

岡江久美子さんや

元気で

著名な方々が

わずか数日間で亡くなっていかれたという知らせをきくと

底知れない恐怖感をおぼえます

この現実から何とか逃れたくて

品薄になったマスクや消毒液を

店舗やネットで探しまわったり

感染症の専門の先生のお言葉に

異常に

敏感に

一喜一憂したり

政治家先生の対応に不満を感じたりと

とにかく

イライラしまくっています

これをパニックっていうんですか⁉

 

地獄は

どこにもないのだ

ない地獄を

人間がつくって

そこに落ち込んで

もがいている

【日めくり法語カレンダー12日】

 

地獄って

死んではじめて行くところじゃなくって

パニックになっているこの現実生活が

地獄化してしまっているということなんですね

パニックに陥っているということにも気づかずに

そればかりか

「あなたパニックになっていますね」

なんて言われたら

これは未曾有の現実やぞ

こんな現実に直面しているのに

パニックとは失礼やないかと

異常な剣幕で

徹底的に

排他的に

否定しようとしてしまいます

もがくんですねぇ〜

もがくことがいけないというんじゃなくて

もがききっていくというか

もがくことに疲れきっていくところに

「それがパニックなんだよ」

という声が耳に入ってきて

あぁ〜

パニックに陥ってたんやなぁと

 

私の知恵は

大した知恵ではない

私の思案も

大した思案じやない

【日めくり法語カレンダー11日】

 

神戸淡路大震災

地下鉄サリン事件

東日本大震災

などなど

一瞬にして

多くの人々のいのちが犠牲になりました

日々刻々と

交通事故や不慮の事故で

たくさんの人が亡くなられています

コロナウィルスや

規模の大きな事故にばかりに関心が向いてしまうけど

大小ではなくて

縁が整ってしまえば

一瞬にして亡くなっていかねばならない

これが私たちの生きている現実なんですね

コロナウィルスは新しいウィルスなので正体がわからない

だから不安なんだと言われるけど

わかったら安心できるんですかね

理屈でいくらわかっても安心できない

理屈ではお腹は膨れませんから

知恵や思案とは

わかるとか

わからないっていうことなんだけど

わかれば安心できるという妄信こそが

知恵や思案に対するまったくの過信

自分の力で何とかなると思い込んで

周りを見下している慢心

高上りに過ぎなかったんだということ

そこを感じつつ

世間全体の進んでいる方向みたいなものに

たいへん心配しています

 

2020.05.11 Monday

日めくり法語カレンダー 10日

自己の現実が

苦悩のまっただなかに

いることを

わすれてはならない

【日めくり法語カレンダー10日】

 

煩悩の心というのは、我々が自分で思っているより大きいのです。

我々の心の中に煩悩があると思ったら、根本的な思い違いです。

我々が煩悩を持っているというより、煩悩という、無限のものの中に落ち込んでいるのです。

だから努力や自力ではこれを出られないのです。

煩悩が、私の中にあるイボのようなものだったら、切り取ったらそれで解決しますが、

言ってみればイボの方が私より大きいわけです。

これは気持ち悪いでしょう。

昔、デュッセルドルフの「恵光日本文化センター」というところで、何度かドイツ人に講義をしたとき、

こんなやりとりがあったのを思い出します。

ベルリンから来たギムナジウム(高等学校)の女の先生が、

「私は今まで、私というものの内に煩悩があると思っていましたが、それは根本的な思い違いでした。

今お話しを聞いたら、そうではなくて、私が煩悩の中にある、

つまり煩悩の方が私より大きいということがわかりました」と言いました。

こういうことを言った日本のお同行には、まだ会ったことがありません。

誰もが、そんなことは初めから知っているという顔をされています(笑)。

でも、知ったつもりでいるのなら、実は今も知らないのではないでしょうか。

それは、ごまかして生きているということになるのではないかと思います。

自分の考えは間違っていないと言い張るのは、まだ真実に出遇ってないということです。

                          『本当の命を生きる』大峯顕著より

 

苦悩は自分の心の中で起きる現象で

その原因がわかれば何とかなると

心の奥の方で

変な自信がはびこっています

聞いても聞いても抜けません

でも

それもひっくるめて

「苦悩のまっただなか」ですもんね。

2020.05.09 Saturday

日めくり法語カレンダー 9日

迷惑をかけない生き方は

できません

一番大切なことは

人に迷惑をかけている

その自覚です

【日めくり法語カレンダー9日】

 

人に迷惑をかけている生き方なんてとても認められない

自分の価値が貶められているような気がするせいか

何が何でも拒否してしまいます

いや

拒否するどころか

人間が生きていくというのは相互関係なんだ

お互い様って言うじゃないかと

飽くなき言い訳をくりかえし

どこかで迷惑という言葉にビクビクしながらも

なかったことにして

涼しい顔をして毎日の生活をしています

にもかかわらず

いっぱい迷惑を頂戴して生きているんですね

迷惑かけたくない→思いの事実

迷惑かけている→身の事実

思いと身の違いはあれども

両方とも事実なんですよね

2020.05.09 Saturday

日めくり法語カレンダー 8日

明るい人はすばらしい

悩んでいる人は尊い

【日めくり法語カレンダー8日】

 

林曉宇さんのお言葉ですね

ご夫婦で小豆島でお暮しになっていたときに

貧乏生活を心配してたずねて下さったお同行の方々は

生活ぶりに安心されて

口々に

村の方々からの慈愛を受けられて暮らしておられる姿をみて

これは林さんの人徳だ

村の方々がすばらしいんだと

ところが

三味線ばあちゃんは

阿弥陀さんはお慈悲なお方やなぁ

と言われたそうです

てんで根が違う

たっているところが違うんやと

今のことのように

興奮気味に語って下さいました

林曉宇さんは

目の前の方は仏さんだ

私は阿弥陀さんのお慈悲を賜る者だ

仏さんのおはからいに生かされてある者だという立場を

どこまでも徹底されておられました

だからこそ

感得することのできる世界なのかもしれませんね

Powered by
30days Album